- 2018 . 03 «
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- 11
- 12
- 13
- 14
- 15
- 16
- 17
- 18
- 19
- 20
- 21
- 22
- 23
- 24
- 25
- 26
- 27
- 28
- 29
- 30
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
MMDフォトグラフ(フォトジェミック)の作り方覚書
今更ながら、自分なりのMMDフォトグラフの作り方の覚書という名目で、
(実際には今月の更新ネタがないため)
こちらにまとめておこうと思います。
特に高度な編集などはしていないし出来ないので、あまり期待しないように。
【用意するソフト】
・MMD(MikuMikuDance)
これだけでも出来ないことはないです。
(以下画像は、Ver.9.20(x64バージョン)のものです)(最新版じゃない!)
・MME(MikuMikuEffect)
MMD上でエフェクトは使わずに、画像編集の段階で効果をつけてもいいと思います。
自分の場合は、「AdultShaderS2」というエフェクトのみ使っています。
MMDへの導入方法や使い方は省略。
・GIMP 2
フリーのペイントソフトです。色々できて便利。
自分の場合、MMDフォトグラフではMMDと写真の合成くらいにしか使わないので、
レイヤー機能があるペイントソフトならなんでもいいと思います。
【用意するもの】
・写真
・モデルなど
(MMDの基本的な操作方法などは省略します)
①写真のトリミング
使う写真が決まったら、用途に合わせてトリミングしましょう。
縮小はMMDとの合成後に行うほうがきれいにできると思います。
②出力画面サイズ変更
MMDのタブから表示→出力サイズを選択し、画面サイズを写真の大きさに合わせます。
③写真、モデルの読み込み
写真は背景→背景画像ファイル読込で読み込みます。
④モデルの調整など
表示→エッジ太さで、モデルのエッジ(輪郭線)の太さを0にします。
写真と合成するときはエッジがあると不自然に見えてしまうのでいつもこうしています。
エフェクトを使う場合は適用しておきます。
⑤カメラ
カメラ操作で視野角を調整します。画角と合わせればいいと思います。(多分...)

次に、カメラの角度を座標軸を参考にいい感じに調整します。(適当)

⑥ポーズ
モデルにポーズをつけましょう。がんばれ。
ポーズがついたら配置します。
⑦影
地面に影ができる場合は表示→地面影表示をオンにします。
地面影色設定で明るさを0に、地面影色透明化はオフにします。
(地面影色透明化をオンにすると、影が灰色になって不自然です)
次に、照明操作で照明の方向と明るさ・色を調整します。

影が地面にのびるだけならここまででOKです。
壁や斜面にのびる場合は、MMD上ではどうにもならないので、
あとでペイントソフトでなんとかしてください。(適当)
(例)

⑧出力
このまま出力すれば完成......することはするんですが、背景画像ごと出力すると、
背景画像の画質が元より悪くなってしまいます。
なので、背景→背景画像表示をオフにしてから、ファイル→画像ファイルに出力で
png形式でモデルのみを出力し、元の写真と合成します。
⑨合成
最後にペイントソフトで写真と出力画像を合成し、大きさを調整すれば完成です。
以上でおしまいです。
モデルが物のうしろに隠れたりする場合など、もう少し手を加えなければならない場合
もありますが、基本的にはこれだけです。
かなり適当になってしまった部分も多いので後で加筆修正するかもしれないししないかも
しれません。それでは。
(実際には今月の更新ネタがないため)
こちらにまとめておこうと思います。
特に高度な編集などはしていないし出来ないので、あまり期待しないように。
【用意するソフト】
・MMD(MikuMikuDance)
これだけでも出来ないことはないです。
(以下画像は、Ver.9.20(x64バージョン)のものです)(最新版じゃない!)
・MME(MikuMikuEffect)
MMD上でエフェクトは使わずに、画像編集の段階で効果をつけてもいいと思います。
自分の場合は、「AdultShaderS2」というエフェクトのみ使っています。
MMDへの導入方法や使い方は省略。
・GIMP 2
フリーのペイントソフトです。色々できて便利。
自分の場合、MMDフォトグラフではMMDと写真の合成くらいにしか使わないので、
レイヤー機能があるペイントソフトならなんでもいいと思います。
【用意するもの】
・写真
・モデルなど
(MMDの基本的な操作方法などは省略します)
①写真のトリミング
使う写真が決まったら、用途に合わせてトリミングしましょう。
縮小はMMDとの合成後に行うほうがきれいにできると思います。
②出力画面サイズ変更
MMDのタブから表示→出力サイズを選択し、画面サイズを写真の大きさに合わせます。
③写真、モデルの読み込み
写真は背景→背景画像ファイル読込で読み込みます。
④モデルの調整など
表示→エッジ太さで、モデルのエッジ(輪郭線)の太さを0にします。
写真と合成するときはエッジがあると不自然に見えてしまうのでいつもこうしています。
エフェクトを使う場合は適用しておきます。
⑤カメラ
カメラ操作で視野角を調整します。画角と合わせればいいと思います。(多分...)

次に、カメラの角度を座標軸を参考にいい感じに調整します。(適当)

⑥ポーズ
モデルにポーズをつけましょう。がんばれ。
ポーズがついたら配置します。
⑦影
地面に影ができる場合は表示→地面影表示をオンにします。
地面影色設定で明るさを0に、地面影色透明化はオフにします。
(地面影色透明化をオンにすると、影が灰色になって不自然です)
次に、照明操作で照明の方向と明るさ・色を調整します。

影が地面にのびるだけならここまででOKです。
壁や斜面にのびる場合は、MMD上ではどうにもならないので、
あとでペイントソフトでなんとかしてください。(適当)
(例)

⑧出力
このまま出力すれば完成......することはするんですが、背景画像ごと出力すると、
背景画像の画質が元より悪くなってしまいます。
なので、背景→背景画像表示をオフにしてから、ファイル→画像ファイルに出力で
png形式でモデルのみを出力し、元の写真と合成します。
⑨合成
最後にペイントソフトで写真と出力画像を合成し、大きさを調整すれば完成です。
以上でおしまいです。
モデルが物のうしろに隠れたりする場合など、もう少し手を加えなければならない場合
もありますが、基本的にはこれだけです。
かなり適当になってしまった部分も多いので後で加筆修正するかもしれないししないかも
しれません。それでは。
コメント
コメントの投稿
トラックバック